このかけ算セミナーは、産業界でIT・DS・AI技術活用を実践している事業者の方々に、データ科学やAI技術の社会での利用法や活用の広がりについて、講義していただきアーカイブすることを目指しています。
講義内容は、文部科学省MDASHモデルカリキュラム応用基礎レベルに対応しており、実例を題材とした学習教材として利用することが可能です。「農業」「部品産業」に続き、今回は、DX、AI活用を進める企業や組織にアドバイスをしたり一緒に企業改革に取り組む、「コンサルテーション業」にスポットを当てました。
MDASH応用基礎レベルの社会での実例を題材とした教材を探している大学、ならびに産業界のDX・AI活用に関心のある企業・事業体の方々にお勧めします。(プラットフォーム会員はアーカイブを後日視聴可能です。)
2026年9月9日(水) 15:30 ~ 17:15
オンライン配信(Teamsミーティング)
名古屋大学 数理・データ科学・人工知能教育研究センター
数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム
名古屋大学 数理・データ科学・人工知能教育研究センター
無料
15:15~ 【開場】
15:30~ 【開会】
15:30~ 【開会挨拶】(5分)
- 井手 一郎 氏(名古屋大学 数理・データ科学・人工知能教育研究センター長/情報学研究科 教授)
15:35~ 【趣旨説明】(5分)
- 間瀬 健二 氏(名古屋大学 数理・データ科学・人工知能教育研究センター 特任教授)
15:40~ 【講演1】(35分)
講演タイトル「データ・AIを"価値"に変えるプロジェクトマネジメント」
- 佐藤 美穂 氏 (株式会社マネジメントソリューションズ PM事業本部 品質横断グループ)
概要:データやAIの技術によって、どんなにすごい分析ができても、それだけで人が動いてくれるわけではありません。せっかくの分析が使われない、いいことを見つけたのに誰も動かない——分析することと、本当に役に立つことの間には、大きな溝があります。この講演では、コンサルタントとして現場に立ち、後進を育ててきた経験から、データやAIが実際に役立つものに変わるまでを、例を交えてお話しします。計画通りに進める作業はAIに任せられる時代。だからこそ人には、「何を実現したいのか」を考え、人を動かす力が求められます。データやAIを学ぶ皆さんと一緒に、分析を"役に立つもの"に変える最後の一歩を考えます。
16:15~ 【講演2】(35分)
講演タイトル「AI時代のコンサルティング」
- 澤 厚太朗 氏(合同会社デロイト トーマツ 中京リスクアドバイザリー)
概要: 本講演では、コンサルティング業務におけるAIとの関わりの現在地を、実務の視点から解説します。調査や情報整理など、業務の中でAIをどのように活用されているかについて、具体的な事例を交えてご紹介します。また、生成AIの普及によって生まれている企業の期待や課題を踏まえた、コンサルティングサービスの潮流がどう変化しているのかを踏まえ、AI時代においてコンサルタントに求められる役割や価値、これからの姿について展望します。
16:50~ 【パネルディスカッション】(25分)
討論テーマ「AI時代の望まれる人材像」
コーディネーター:間瀬 健二 氏(名古屋大学 数理・データ科学・人工知能教育研究センター 特任教授)
パネリスト:佐藤 美穂 氏(株式会社マネジメントソリューションズ PM事業本部 品質横断グループ)
澤 厚太朗 氏(合同会社デロイト トーマツ 中京リスクアドバイザリー)
中岩 浩巳 氏(名古屋大学 数理・データ科学・人工知能教育研究センター 産学連携教育部門長 特任教授)
17:15~ 【閉会】
17:15~ 【退場】