東海デジタル人材育成プラットフォーム

東海デジタル人材育成プラットフォームでは，名古屋大学が中心となり，数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム，国・公・私立大学，高等専門学校，企業、地方自治体等と連携し，東海地域のデジタル人材の育成を目的とした活動を行ってまいります。産学官を跨いだネットワークを構築し，教育カリキュラム・教材の検討･開発・活用を推進いたします。

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2017年に形成された数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムは、会員校を拡大し、モデルカリキュラムの策定、教科書・教材等の開発、教育用データベースの開発・公表などを進めてきました。2022年度には文部科学省が、拠点校11校及び特定分野校18校を選定し、コンソーシアムの第二期を開始しました。第二期数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアムでは、東海ブロック（愛知、静岡、岐阜の3県）の拠点校として名古屋大学、特定分野校として静岡大学が選定され、教育体制の構築・普及を目指すこととなりました。

東海ブロックの主要７大学（名大、静大、岐阜大、豊橋技科大、中部大、中京大、名古屋商科大）は、産学官が連携した数理・データサイエンス・AI人材養成の拠点を東海地域に構築することを目的に「東海デジタル人材育成プラットフォーム」を設立しました。